【2026年最新】国際運転免許証の取得方法|アメリカ駐在前に日本で準備すること|必要書類・費用・有効期限など

目次

はじめに

アメリカ駐在、帯同が決まったら気になるのが運転免許。アメリカは日本よりも車社会で、ほとんどの地域で車生活が必須です。私の住むアリゾナ州でも都市部でも車は必須になります。(アリゾナ生活について気になる方は下の記事も読んでみてくださいね)

また、到着してすぐにレンタカーを利用して空港・都市部間を移動したり、出張や旅行などで利用する予定がある方も多いと思います。

そんな時に日本で準備しておきたいのが、「国際運転免許証(国外運転免許証)」です。

この記事では、2026年現在の情報をもとに、実際にアメリカ帯同前にアメリカ駐在妻として行った手続きの方法の実体験をまとめていきます。

この記事はこんな方にオススメです

✔️国際免許証とは?

✔️アメリカでも使える?いつまでも使っていいの?

✔️どこで取得できる?

✔️費用や必要な書類はある?

✔️アメリカの運転免許証との違い

✔️どのくらいで発行される?

有効期限が決まっているので、渡米のギリギリに発行するのがオススメです!ただし、発行される期間も場所によって異なるので、確実に渡米に間に合うように準備していきましょう。

国際運転免許証とは?

国際運転免許証とは、日本の免許証を持っている人が、海外で運転するために取得する証明書です。日本では法律上「国外運転免許証」と呼ばれています。

日本では1949年のジュネーブ条約に加盟しており、同条約の様式に基づいた国際運転免許証を発給しています。

アメリカもジュネーブ条約の締結国なので、日本で取得したジュネーブ条約様式の国際運転免許証はアメリカで運転する際に利用できます

ただし、アメリカは州ごとに運転に関する法律があるため、国際免許証だけで長期間運転できるとは限りません

長期滞在する場合は、滞在する州の運転免許証についても確認しておきましょう。

州によって違うアメリカの運転免許に関する法律

国際免許がある=アメリカ全土で◯カ月運転できる!ではありません。国際運転免許証は基本的には日本の運転免許証を補助するものです。

例えばアリゾナ州では、単なる旅行者なら日本の有効な免許証で運転でき、国際免許証は必須ではありません。一方、年間7カ月以上滞在するなどアリゾナ州の居住者に該当すると、アリゾナ州免許が必要となります。

Amrica Life journal

その他、ニューヨークではNY州の居住者になった場合には30日以内にNY州免許を取得する必要がある、と記載され、テキサス州でも居住者になったら90日以内にTX州免許を取得する必要があると記載されています。

だいぶ急いで免許を取得しないといけませんね!

多くの州で、1年以内または90日以内が目安となりますが、駐在先の情報を入手しておきましょう。

アメリカ駐在に国際免許は必要?

短期滞在や渡米直後に運転をする予定があるなら、日本で取得しておくと安心です。

例えば、アメリカ到着後すぐにレンタカーを利用する、空港からホテルまでの運転、車を購入するまでレンタカーを使う、アメリカの運転免許証を取得するまでの期間に運転をする、などといった場合です。

ただし、国際運転免許証はアメリカの運転免許証そのものではありません。長期的にアメリカで生活する場合は、滞在する州ごとのルールに従って、現地の運転免許証を取得する必要があります。

アメリカの運転免許を取得する際には自分の車でロードテストを行うので、実際に運転をして練習をする際にも国際免許があると練習しやすいです。

日本で国際運転免許証を取得する方法

国際運転免許証は、日本の住所地を管轄する公安委員会に申請します。一般的には、都道府県警察の運転免許センターなどで申請します。

各警察署でも対応している場所が一部ありますが、即日発行ができないことが多いため注意してください。私は運転免許センターに行って申請しました。運転免許センターで必要となったものは以下です。

国際免許取得に必要な書類

✔️国外運転免許交付申請書(運転免許センターに行くと窓口に用紙が置いてあります)

✔️パスポートなど、海外へ渡航することを証明する書類(私はVISAの取得が終わってからパスポートを持っていきました)

✔️現在持っている日本の運転免許証

✔️写真1枚(※縦4.5cm×横3.5cmで申請前6カ月以内に撮影したもの、無帽・正面・無背景で胸から上が写っている写真が必要です)

うっかり6カ月以上前のパスポート写真やVisaの申請写真を使い回すと、申請したタイミングでバレますので!注意しましょう‥‥笑

※各申請先の警察署または運転免許センターHPを参照してください。警視庁HPに記載されている持ち物はこちらから飛べます

関東近辺の運転免許センター一覧

運転免許センターでは即日交付に対応している場合が多いです。ただし全ての窓口で同じとは限りません。渡米前に慌てないためにも、申請場所、受付時間、交付までの日数を事前に確認しておきましょう。(平日日中のみの開庁時間のことが多いです

America Life journal

関東の運転免許センター一覧はこちらから。お近くの免許センターを探してみてください。

運転免許センターでの実際の申請の流れ

実際に免許センターで行う手続きは本当に簡単です。

まずは、受付にて必要な書類「国外運転免許交付申請書」を記載します。そのまま待機し、名前(番号)が呼ばれたら窓口へ行き、パスポート、渡航先などを答えます。

私は平日昼過ぎごろに伺いましたが、20分もしないうちに再度名前が呼ばれ、交付が完了しました。

取得費用はいくら?

手数料は都道府県によって異なるため、全国一律の金額ではありません。申請前にお住まいの都道府県の警察の公式サイトで最新の金額を確認してください。

一般的には2000〜3000円程度が目安です。(別途で証明写真代などを準備する必要があります)

発行された国際免許にぴったりなケースはこれ!

即日発行された国際免許。みてみると実は紙ペラ(といっても厚紙ではありますが‥‥)なんです。パスポートと一緒にケースに入れて保存しようとも試みましたが、パスポートよりは少し大きめサイズです。

そこで発見したのが、日本の100均に売っているA6サイズのクリアケース。A6サイズ(縦148mm×横105mm)がなんとちょうどよくピタッとハマるのでオススメです。

私はダイソーで売っている硬めのクリアケースを購入しました!一緒に日本の免許証も入れています。

すこーしだけきつめですが、滅多に出し入れはしないので、雨や汚れから守る分には良いかと思います!

アメリカへは国際運転免許証だけ持っていけばいい?

基本的には、日本の運転免許も一緒に持っていてください。国際免許証は日本の運転免許証をもとに発行されるものです。そのため、「日本の運転免許証+国際免許証+パスポート」をセットで持っていくと安心です。

特にレンタカーを利用する場合などでは、事前にレンタカー会社の必要書類も確認しておきましょう。

【ちなみに】国際運転免許証では身分証明にはならない!

また、日本の運転免許証は、公的な身分証明書類として扱われていましたが、アメリカでは日本の運転免許証は身分証明書として使えません。そして国際運転免許証も同様です

身分証明が必要な場面、「スーパーでお酒を買う」「年齢確認が必要」「飛行機の搭乗」などでは、必ずパスポートを持参する必要があります。

アメリカの国内線の搭乗でも身分証明書の確認が必須となっています!国際線でなくても、アメリカの運転免許がない場合は身分証明としてパスポートを持ち歩く必要があります!

国際免許証とアメリカの運転免許証の違い

国際運転免許証は、「海外で運転するための一時的な証明」と考えるのが良いです。一方、アメリカで長期滞在する駐在員や駐在妻は現地の運転免許証をできるだけ早く取得することを検討しましょう。

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アリゾナ州運転免許取得についてはこちら

アリゾナ州の運転免許取得までの道のりはぜひこちらも参考にしてみてくださいね。

よくある質問Q&A

Q;国際免許証があればアメリカでずっと運転できる?

いいえ。国際運転免許証自体は発給から1年間有効ですが、実際に運転できる条件や期間は、滞在する州の法律などによって異なります。長期滞在する場合は、州の運転免許証について確認しましょう。

Q;国際免許証だけで運転できる?

日本の運転免許証も一緒に携帯するのがオススメです。国際運転免許証は日本の運転免許証をもとに発給されているためです。

Q;日本の免許証がないと国際免許は取得できない?

はい。国際運転免許証は日本の運転免許証に基づいて発行されるため、申請時には日本の運転免許証を提示する必要があります。

Q;写真はパスポート写真と同じ?

国際運転免許証の写真には規格があります。4.5cm×3.5cmで申請前6カ月以内に撮影したものが必要です。パスポート写真とはサイズが異なるため、事前に確認しましょう。

まとめ

アメリカ駐在や駐在帯同で渡米するなら、日本にいるうちに国際運転免許証を取得しておくと安心です。

ただしアメリカに長期滞在する場合には、渡米後現地の運転免許証を取得することを検討しましょう。私自身もアリゾナ州で運転免許を取得しました。

実際の筆記試験やロードテストなどについては、こちらの記事で詳しく紹介していますのでぜひ参考にしてみてくださいね。

アリゾナ州運転免許はこちら

その他、アメリカ駐在が決まったらやるべきチェックリストもまとめていますのでぜひ参考にしてください。

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この記事を書いた人

アリゾナ在住の駐在妻。
英語力ゼロの状態で渡米し、現在はアメリカ生活を奮闘しながらも満喫中。
このブログでは、アメリカ駐在準備やアリゾナ生活、旅行情報、買って良かったものなど、実体験をもとに発信していきます。
これから渡米する方や海外生活を始める方の参考になれば嬉しいです。

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