はじめに
アメリカ・アリゾナ州で運転免許を取得するまでの道のりをまとめています。今回は、いよいよロードテストを受けた体験談。緊張しました‥‥。
アメリカの運転免許は、筆記試験に合格した後、Instruction Permit(仮免許)を取得して、ロードテストを予約します。
これからアリゾナで免許を取得する方の参考になれば嬉しいです。
アメリカ運転免許取得までの道のりをまとめています。筆記試験についてなども詳しくまとめていますので、これから受ける予定の方はぜひ一緒に勉強してみてください。



ロードテストを受けるまでの流れ(筆記試験&予約について)
まず、前回の記事で詳しく紹介している筆記試験について。アリゾナ州では35問中80%の正解で筆記試験を合格できます。韓国語やその他多くの言語が対応していましたが、残念ながら日本語は対応しておらず‥‥、日本人は英語で試験を受ける必要があります。

選択肢を3択から選ぶ問題です!筆記といっても英語を書いたりはしないので、そこは安心です。
私自身も、中学英語もままならない英語初心者でしたが、アリゾナ州MVDのHPに予想問題が3セット掲載されており、その中から本番の問題も出題されました。そのため、その予想問題を繰り返し解いておけば、合格はできると思います!一緒に頑張りましょう。


そして、筆記試験に合格しただけでは、まだロードテストを受ける段階ではありません。まずは、仮免許を取得して、実際に運転の練習をしていきます。
筆記試験合格から約1週間で仮免許カードが到着
筆記試験に合格した後、スタッフの方に2週間くらいで自宅の住所に仮免許が届くと伝えられました。私は1週間ほどで、封筒に入った仮免許のカードが郵送されてきました。
郵便で届いたカードを見ると「INSTRUCTION PERMIT」と書いてあります。
※アリゾナの仮免許(Instruction Permit)は12ヶ月間の有効期限です。つまり、その間にロードテストを受けて正式な運転免許を取得する必要があります。
ロードテストへ!
仮免許を取得したら、いよいよ次のステップ「Road Test(ロードテスト)」です。
ここからは、実際に車を運転して試験に合格する必要があります。日本の運転免許のロードテストとやり方としては同じような感じです。



運転も苦手、試験官も当然英語で指示してくるので、本当に本当に心配でした‥‥
まずロードテストの予約をする
ロードテストの予約は、基本的にはアリゾナMVD NOWというオンラインサイトから予約ができます。(個人情報、SSNナンバーなどが必要です)
ただ、私の場合はなぜかオンラインから予約をすることができず、何度か試したもののうまくいかなかったので、直接筆記試験を受けたMVDに行って予約をしました。
MVDのオフィスへ行って、「Road Tsetの予約をしたい」と伝えたところ、いつがいいかと聞かれ、簡単に予約をすることができました。
✔️筆記試験合格の際にもらった書類一式
✔️届いた仮免許
✔️(一応個人情報確認のために)パスポート(これは仮免許があったので出さなくてよかったです)
※アリゾナMVDの案内では、使用する車両の登録・保険が有効であることが求められており、保険がわかる書類などもあれば便利です。(これも今回は提出は求められませんでした)



アメリカのロードテストは、自分の車に試験管を乗せて実施されます!
ロードテストまでにやること
予約ができたら、後はひたすら運転練習です。私が特に意識したことは以下の項目です。
✔️STOPサインでの完全停止 ✔️右左折 ✔️車線変更 ✔️ミラー確認 ✔️ウインカー ✔️スピード ✔️車間距離 ✔️駐車練習 ✔️周囲の安全確認 などなど
日本とは道路の広さや交通ルールが違うので、「運転そのもの」だけでなく、アメリカの交通ルールに慣れるのも大切だと感じました。


アメリカの交通事情などについて、私が実際に運転してみて怖かったことをまとめていますので(怖がりすぎない程度に‥‥)ぜひ参考にしてみてくださいね。
アリゾナの交通事情はこちらから↓


アメリカ運転免許取得までの道のり
ここまでをまとめると
という流れです。
ロードテスト本番


いよいよロードテスト本番。私は結局1回目は不合格‥‥2回目の試験で合格できました。
1回目、2回目とも、予約を行った日時にMVDへ行き、アポイントをとっている列に並びます。その後、受付スタッフに予約していることを伝え、パスポート、ArizonaIDカードを見せます。(2回目はなぜかVISA関連書類も提出を求められました)その後写真を撮影し、いよいよロードテストへ出発します。



ここで撮影する写真が、(ロードテストに受かれば)そのまま免許証の写真になります!私は緊張で顔がガチガチでした。
1回目のロードテスト
1回目のロードテストでは、試験管の英語が聞き取れず、不合格になりました。(プルオーバーと英語では言う路肩に駐車する幅寄せが甘かったのですが、それらを言われている英語が全くわかりませんでした)
試験自体は15〜20分もかからずに終了します。
私が受けた内容、流れは以下です。
✔️車の確認(ブレーキランプ、ウインカー、ハザード、ハイビーム、デフロスター(曇り止め)、窓の開閉、クラクション、パーキング)英語で指示された通りに動かします
✔️ハンドサイン(英語で「Turn Light」などと言いながらハンドサインをする)右折、左折、徐行&停止
✔️一般道での運転(全て右折でMVD周辺を一周)、車線変更、一時停止、制限速度を守っての走行
✔️路肩に停車(Pull Over)
✔️駐車場に戻って終了!
一番難しかったのは「Pull Over(路肩に停車)」するという、試験の最後にあるものでした。



運転に慣れている方は問題ないかと思いますが、運転初心者の私にはこれがとっても難関‥‥
試験官から「Pull Over on the that corn.」(そこのコーンの場所に右側の路肩に停車してください)と言われます。私はPull Overは理解し幅寄せを試みたものの、その後遠すぎたのをなんだかんだ指摘されている英語がわからず、どうしたら良いかわからなくなり‥‥結果的に合格することができませんでした。
2回目は事前に重点的にPull Overの練習をしたので、1回目よりは路肩に寄せることができました。
2回目のロードテスト
道順は1回目でなんとなくイメージがついていたので1回目よりは落ち着いて進めることができました。2回目のPull Overは、事前に練習していたかいもあり、1回目よりは路肩に寄りましたが、まだ少し甘かったみたいで、「少しバックしながら寄せてみて」(多分そんなようなことを言ってくれていたと思います)と指示をもらい、バックで寄せました。
路肩に寄せるポイントを何度もYouTubeや練習をしたので、少しご紹介します。
✔️右ウィンカーを出して周囲を確認しながらゆっくりと路肩に寄せて進む(自分が思うよりゆっくり進んでいいです)
✔️右前輪を縁石に近づける(どのくらい近づいて大丈夫か、車前側のイメージをつける)
✔️近づいたと思ったら、後ろの車輪はまだ近づいていないので、ゆっくりハンドルを左に切りなが車を進めると、だんだん後ろも縁石に近づいていきます(これも自分が思うよりゆっっくりと)
近づいたと思ったら、パーキングに入れ、ハザードをたきます。その後試験官が扉を開けて幅を確認します。
YouTubeで実際に動画でイメトレするのも良いと思います!
試験中によく言われた英語
私が実際に聞いた英語は、以下のような内容でした。
✔️Turn Left ✔️Turn Right ✔️Change Lanes ✔️Pull Over on the cone. ✔️set the parking brake. ✔️Stop the stop sign. ✔️If it’s safe(もし安全だと思ったら‥‥)※テスト中もよく言われます
✔️Too fer(遠すぎる) ✔️a little closer to the curb.(もう少し路肩に寄せて)
全て難しい英語ではありませんが、緊張したり、試験官によって聞き取りづらかったりすることもあるので、事前に覚えておくと安心です。
実際に受けて感じたこと
私はそもそも英語が得意ではありません。それでも、試験で使われている英語はある程度決まっているので、事前に予習をしておけばある程度は大丈夫だと思います。
ただ、イレギュラーなことがあると英語自体も難しく感じてしまったので、指示され得る英語は覚えておくと安心です。
1回目の不合格はとっても落ち込みましたが、2回目は緊張しながらも無事に合格することができました。これからアリゾナでロードテストを受ける方は、準備をして挑めば英語むり&運転も無理でも絶対に合格できます!!
まとめ
私の体験談が(初心者&英語もできず普通はすんなり受かるのかもしれませんが‥‥)これから運転免許取得を考える方の参考になれば嬉しいです。
また、免許は2週間ほどしたのちに郵送されてくるとのことで、楽しみに待っていようと思います!
※この記事は2026年にアリゾナで実際にロードテストを受けた体験をもとに作成しいています。試験内容は変更される場合もあるため、最新情報は公式サイトでもご確認ください。




アメリカ運転免許取得までの道のりをまとめています。筆記試験についてなども詳しくまとめていますので、これから受ける予定の方はぜひ一緒に勉強してみてください。














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