アメリカに駐在妻として生活しています。アメリカ駐在など渡米が決まると、携帯キャリアをどうするかは悩むポイントですよね。
私は「アメリカに行ってからpovo(後述しますがpovoは駐在員・家族にとってもってこいの格安キャリアです)にすればいいや」と思っていた結果、
約4万円/年も余計な通信費を払うことになりました‥‥‥
今回は、実際に私が経験した失敗談と、これから海外赴任・駐在帯同をする方に是非知っておいて欲しい内容になっています。

私みたいに失敗しないよう、ぜひこの記事を参考にしてくださいね。
渡米する前はahamoを契約していた
日本にいた頃は、月額約3,000円のahamoを使用していました。
ahamoは海外でもそのままデータ通信が使えます。海外旅行が好きだった私は、日頃からahamoを海外でも愛用しており、特に困りなく使えていました。
そのため、ahamoを契約したまま渡米し、「アメリカについてからゆっくりその後のことは考えればいいかな」くらいに思っていました。
ahamoの海外利用は15日を過ぎると速度制限がかかる
実際、渡米直後はとても便利でした。ahamoはSIMなどを入れ替えたりすることもなく、自動で海外の通信に切り替わってくれるので、特に操作などなく、不自由なく使えます。
しかし、ahamoの海外データ通信は長期利用向けではありません。
15日を過ぎると通信速度が大幅に制限されてしまいます。
急にほとんど動かなくなったスマホをみて、「もう15日経ってしまったのか‥‥」という焦りと共に、まさかここまで速度が遅くなるとは思ってもみなかったのでびっくりしました。家の中にはかろうじてWi-Fiがあるので良いものの、外に出れば、ピクリとも画面が動きません。
※長期滞在の駐在帯同では、実質的に現地SIMとの併用が必要となります。
アメリカではTelloを契約


その後、このままではいけないと思い、アメリカの格安SIMである「Tello」を契約しました。
アメリカ国内の通信はTelloで問題なく使えるようになりました。


そこで一つ問題が。
今のままahamoを契約していたら月3,000円ほど費用がかかります。(ただし、速度制限は月を跨いだとしても継続したまま、日本に一度帰らなければ戻ることはないそうです‥‥)
でもここでahamoの契約を解除したら日本の電話番号は無くなってしまいます。
→日本の電話番号は、銀行口座認証などに使用されているものも多く残しておいたほうが良いです!
Povoなら月数百円で電話番号が維持できる


私がやりたかったのは
Povoは基本料金が無料で必要な時だけトッピングを購入する仕組みです。番号維持だけなら非常に安くすみます。
例えば
・180日間有効のデータトッピング(約1GB)‥‥1,260円
・年間数回のトッピング購入で利用継続可能
そのため、年間1,000〜3,000円程度で日本の電話番号を維持する人も多く、駐在員や駐在妻の定番となっています。
【2026年6月最新情報】povoのお友達紹介特典あり
どちらも大変お得に(元々だいぶお得ですが)povoを始められるので、ぜひチェックしてみてください。夫婦でpovoをスタートして紹介し合うのもいいかと思います。
紹介した側にも、30日間有効な3GB分のデータ容量「データボーナス3GB(30日間)」がもらえます。
povo2.0の「おともだち紹介プログラム」での入会方法
「おともだち紹介プログラム」を使ってpovo2.0に入会する方法です。加入手続き時に「ご紹介コード」を入力するだけで、特典を受け取ることができます。
- 1. povo2.0を既に利用している人から「ご紹介コード」を受け取る
- 2. 加入の手続きの際に「ご紹介コード」を入力
- 3. 画面の指示に従い契約を完了させる
なお、povo2.0への入会手続きの手順は、新規契約か、他社やUQ mobileからpovo2.0への乗り換えか、auからpovo2.0への変更かによっても異なります。状況別の具体的な申し込み方法は以下のページから確認可能です。(*1)
参考: ご利用手続き(新規契約のお客さま)|【公式】povo2.0
*1:オンライン専用のプランなので、お手続き・サポートはすべてオンラインとなります。povo2.0アプリや公式サイトからお問い合わせください。
「アメリカから申し込めばいいや」が大失敗だった
私は上記の仕組みを知った上で「じゃあ後でpovoにすればいいや」と軽く考えていました。
ところが‥‥海外からの契約ができない???!
Povoの本人確認には、マイナンバーカード・運転免許証などが必要です。
しかし私は、
マイナンバーカード→海外転出届を出した際に、マイナンバーカードの住所情報も海外転出状態となっていました。
運転免許証→こちらを使おうと思ったものの、暗証番号を何度か間違えてロック状態‥‥。解除には日本での手続きが必要でした。
※povoは原則として日本在住者向けのサービスです。公式にも「日本国内に居住していること」と定められています。
そのため、日本に住んでいる間に契約し海外赴任や駐在で渡航した後はそのまま継続利用する、という使い方は一般的ですが、海外に移住してから新規契約することは難しい場合があります。
結局ahamoを使い続けることに
結局povoに変更できず、けれでも日本の電話番号は維持しなくてはならないので、そのままahamoを使い続けることに。
月額約3000円‥‥1年続けると3000円×12ヶ月=36,000円‥‥約4万円‥‥
2年の帯同となれば約7万円‥‥‥
「渡米前に10分だけでも手続きしておけば‥‥」と何度も思いました。
私のおすすめは「povo+Tello」
現在、この経験を踏まえてこれから渡米する方にお勧めしたいのは
| 用途 | 回線 |
| 日本の電話番号維持 | povo |
| アメリカでの通信 | Tello |
この組み合わせです。
・日本の電話番号を維持したままにできる
・月額コストをかなり抑えられる
・一時帰国時にもそのまま使える
・SMS認証も届くので困らない
日本の電話番号は絶対に残しておいた方がいいです
海外生活を始めると、銀行・クレジットカード・楽天やAmazonなど各種会員サービスなど、SMS認証が必要になる場合が意外と多くあることを実感します。
そのため、「使わないから解約しよう」ではなく、安く維持する方法を考えるのがおすすめです。
これから渡米する方へ伝えたいこと
- 日本の電話番号は残す
- povoへの変更は日本にいるうちに(住民票を抜く前に)済ませる
- 運転免許証の暗証番号を確認しておく
- マイナンバーカードの状態も確認しておく
まとめ|私の後悔は「後でやればいい」
海外赴任や帯同準備はやることが多く、通信関係は後回しになりがちです。私も、「アメリカについてからでいいや」と思い後回しにしてしまっていました。
しかしその結果として、約4万円(もしかしたらそれ以上かも?)を余計に支払うことになりました。
これから渡米予定の方は、povoへの切り替えは、日本にいるうちに済ませておくことを強くおすすめします。
準備の参考になると嬉しいです。














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